フィラリアという寄生虫が、犬の心臓や肺の血管に寄生することによって、「犬フィラリア症」になります。成虫の体長は長いものでは20cm以上になり、”そうめん”状の細長い形をしています。 |
・食欲がなくなる ・貧血を起こす
この様な症状がある場合は当院へご相談ください。 |
■ 1.血液検査 フィラリアは蚊が媒介するため夏を越す度に感染率が高くなります。
■ 2.毎月1回の投薬で予防
■ 3.投薬の注意 予防薬の投薬は、蚊からの感染がはじまって1ヵ月後から、感染が終わって1ヵ月後まで。その間は必ず、1ヵ月間隔で、毎月1回の投薬を行うことが大切です。途中でやめてしまったり、1ヵ月でも忘れたりしては、せっかくの投薬もムダになりかねません。 |
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